機能性に優れた、真空二重構造の酒器で、コロナ禍でも「家飲み」を華やかに過ごそう。
家飲みには「酒器」をこだわりたい。
安心して気取らずくつろげる「家飲み」の良さが、コロナ禍の中で増加しているようです。家飲みはこだわりの美しい酒器に変えるだけで、いつもの晩酌がぐっとおいしくなりますね。
機能性に優れた、真空二重構造の酒器で「家飲み」を華やかに
アルチザンの酒器はこだわりの真空二重構造なので、熱燗を入れても外側が熱くならず持ちやすく、冷酒を入れても結露せず、温度が長持ちします。
ステンレス製で丈夫なので、アウトドアでの使用にもぴったりです。
【伝統産業の持続化と金属食器の使用による環境への配慮】
私たちは環境への配慮を考え、石油由来原料であるプラスチック商品から繰り返し使用の出来る金属食器へのシフトを推奨しています。
金属食器は使い捨てではなく、メンテナンスもできるため永年仕様が可能であるため環境負荷を低減させると考えられています。これからの地球環境を考えて、未来を見据えた金属食器をお選びいただきたいと思います。
400年の歴史を持つ高岡銅器から誕生した「orii blue」(折井ブルー)
「orii blue」(折井ブルー)は400年の歴史を持つ高岡銅器の日本の伝統工芸士、折井宏司氏により生み出された貴重な色です。アルチザンの商品はステンレスなので銅器同様の発色は不可能と思われていましたが、新潟県燕市を代表する素材のステンレスに表情を与えるため、研究開発を重ね折井氏により深みと味のある表情を実現できたのです。
アルチザンのラインナップはステンレスの持つ扱いやすさと高岡銅器の表情を兼ね備えた至高の道具です。使う方の高い満足度を実現します。
元々、銅や真鍮といった素材に対して行われていた着色技術は、ステンレスに施すには難しいという大きな課題がありました。しかし、様々な試作の数々を重ねた結果、ステンレスに着色を施すという、長年の経験と技術の蓄積がなければ成し得なかった手法に辿り着きました!(実用新案登録済み)
表面の着色は金属素材の腐食・錆びという特性を人為的に発生させ、生み出された独特の風合い、着色は唯一無二のもの。職人の手とイマジネーションで千差万別の表情を描く独自の技術は、どこにもない、「折燕ORI-EN」オリジナルの色味をもたらします。
手作業による手間を惜しむことなく一つひとつが職人によって出来上がる
新潟県燕市は金属加工を地場産業とする地域として全国に知られています。時を越えて変わる事のない価値に誰もがあこがれ、それを求めるものです。その反面、新しい物へのあこがれと期待も持つものです。
「アルチザン」は古くからの伝統や歴史に支えられた加工技術にひと手間、ひと工夫加えることにより、今までにない新しい商品を生み出すことを目指しています。
一つひとつ丁寧に職人(イタリア語でアルチザンと言います)の手作業による手間を惜しむことなく、物を大切にする精神で製品をご提供致します。
燕三条と高岡のタッグで生まれたステンレスと銅器のシナジー効果
言わずと知れた金属加工の有名産地、新潟県 燕と富山県 高岡に拠点を置く職人のタッグで生まれた「折燕ORI-EN」シリーズ。古くからの伝統や歴史に支えられた加工技術にひと手間ひと工夫加えることにより、今までにない新しい商品を生み出すことを目指しています。まさに「折燕ORI-EN」は私たちが目指していた商品です。
美しい折井ブルーの彩色
家飲みを華やかに過ごそう!酒器シリーズの商品ページはこちらです。
・徳利(真空二重構造):サイズ 1合、1.5合、2合
(カラー:アンティークシルバー、カッパーレッド、折井ブルー)
・二重ぐい呑み(真空二重構造)
(カラー:アンティークシルバー、カッパーレッド、折井ブルー)
・ぐいのみ
(カラー:アンティークシルバー、カッパーレッド、折井ブルー)
SAZARE NIKKI